一昨日のこと。
パパが帰ってきて、
モコもハニーも大はしゃぎした後、
ハニーがくしゃみをした。
そのくしゃみの中に血が混じっていたので、あわてて口の中を見ると、
上の歯ぐきが出血していて真っ赤になってる。
歯肉炎?それともどこかにブツかったとか?
本人(犬)はペロペロして出血はすぐに治まり、その後のご飯も普通に食べたし、
次の日の朝ごはんもいつも通り食べた。
というのは、口の中が痛かったり、違和感があると、食べることを少なからず
躊躇するだろうから、気をつけてみてたんだけどね。
それでも、とりあえずは病院で診てもらったほうがいいので、夕方病院へ。
先生は、歯ぐきを診て、
「出血するような歯ぐきじゃないけどねぇ」と信じられない様子。
でも、身体のどこかから、出血するということは、何か異常があるかもしれないから、血液検査してみましょうと。
10分後、検査結果が出た。
血液検査10項目のうち、
ひとつの項目がひっかかった。
血小板数の数値が低いのだ。
200〜300標準値なのに103しかない。
血小板が少ないと血液が固まらず
怪我をした時とか、あるいは内臓(胃とか腸)で出血した場合、血が止まらなくて
あっという間に失血死してしまう。
だから、便が黒いとか、怪我して血が止まらなかったらすぐにきて下さい。と
これを、先生から聞いた時、
(うそー、まさかそんなハニーが…)と
頭の中をぐるぐる同じ言葉が駆け巡った。
そして、
ハニーがもしかして、もしかして、
モコよりも先にあっけなく逝くかもしれないなんてこと、今まで微塵も考えたことも思ったこともなかったと気付く。
2.3日して、もう一度血液検査して
やっぱり数値が低いなら
治療の有無を訊いて対処しなければ。
今回の血液検査で発覚したのは
間違いなく吉であろう。
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